Q&A

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原稿作成に関する疑問点、質問点は以下のフォームよりお知らせ願います
フォーム宛に届いた質問に関しては、このページで順次回答させて頂きます。
どんなに些細な事であっても、気軽に何度でも送信してください。

※その際、いただいた質問文を引用させて頂きますことを予めご了承ください。

    回答一覧

    ▼上部の回答は2019年5月発行の非公式MÄRアンソロジー企画「AKT.carnival」で頂いた内容を再掲載しております

    Q.参加表明の際、メールアドレスとTwitterID、どちらも送信する必要がありますか?
    A.メールアドレスのみ必須項目です。不安な方は両方記入して頂けると幸いです。

    Q.主催のアカウントを必ずフォローしないといけませんか?
    A.主催のアカウントをフォローする必要はありません。
    主催のアカウントでのみ当企画に関する連絡事項を流すことはありません。
    何か連絡事項がある場合は、告知TwitterまたはDM等で個別に連絡致します。
    ※強制ではありませんが、執筆者の方は告知アカウントをフォローしていただけると幸いです。

    Q.連絡に使用していたアカウントorメールアドレスを削除したいのですが……
    A.必ず削除前に新しい連絡先を提示していただくようお願いします。

    Q.原稿の中でキャラクターの死亡描写があるのですが……
    A.原作(アニメ)で死亡描写の無いキャラクターの死亡描写はお控えください。ただし、作中で死亡描写のあるキャラクターや主要キャラクターではない名無しのキャラクター(モブキャラ)の死亡描写に関してはこの限りではありません。
    公式作品で死亡描写のあるキャラクターでも、年齢制限のかかるような過度のグロ描写(流血、残虐表現)等はNGです。流血や傷の描写は原作程度の描写でお願いします。

    原作と派生作品で違いがある場合は?

    派生作品(アニメ・ゲーム)でのみ死亡設定があるキャラクター(逆も然り)の死亡描写は、当該作品の内容に準じていれば作品に含めていただいても構いません。死亡時のキャラの心情なども自由に自己解釈を含めていただいて大丈夫です。ただし、「公式作品で亡くなっているキャラクター」「生存したキャラクター」のどちらであっても、執筆者様オリジナル設定での死亡描写を含めた作品の提出はご遠慮ください

    【例】「仮面の男(キング)と相打ちになり亡くなるアルヴィス」はアニメの内容に準じているのでOKですが、「ウォーゲーム中に敗戦し亡くなるアルヴィス」はオリジナル設定になるのでNGです。

    Q.キャラクター同士の接触はどの程度までOKですか?
    A.カップリング描写はキスまでOKとします。
    全年齢アンソロですので、ディープキスやベッドシーンを匂わす描写など、過度の接触描写はお控えください。

    Q.現在使用しているH.N.とアンソロ上での名義を別名にしてもいいですか?
    A.「普段Twitter等で使用しているH.N.」と「アンソロ上に載せるH.N.」は全くの別名義でも構いません。
    「普段使っているH.N.とは別名義にしたい!」という場合は、執筆枚数申請時もしくはコメントカットの「H.N.記入欄」に「アンソロ上で記載してほしいH.N.」を記入してください
    また、提出時で構いませんので別名義を使う旨をお知らせください。各種データ作成時の間違いを防ぐためですので理由等は一切不要です。
    ※基本的にもくじ・裏表紙等で使用する名義は、コメントカットに記入されたH.N.で統一させていただきます(執筆枚数申請時のH.N.とコメントカット記載のH.N.が違う場合は、基本的にコメントカットのH.N.を優先いたします)。

    Q.↑の場合、提出時のファイル名はどうすればいいですか?
    A.できれば提出時のファイル名はアンソロ上で載せてほしいH.N.ではなく、参加表明時に使用した名義で統一してください。

    Q.MÄRΩの時間軸を舞台に、MÄRにのみ登場しているキャラクターの話を描きたいと思っていますが、その場合はある程度、キャラクターのマイナーチェンジ的な衣装変更をすることは問題無いでしょうか?
    A.はい、問題ありません。MÄRΩに限らず、どの公式作品(時間軸)が舞台であっても、執筆者様考案のオリジナル衣装/原作衣装をアレンジした服装/原作衣装の簡略化/アニメでのみ着用した特別衣装の着用……といった、衣装変更の創作も歓迎いたします。
    ただし、他の著作物(ネットで見かけた、雑誌で着用していた……等)の衣装を著しく模倣・転用するといった行為は、トラブルの元になりかねないためご遠慮ください。

    また、「MÄRΩに登場していても、シルエット登場で全体図がわからない……」といったキャラクターもおりますので、そういった場合も執筆者様の想像で細部を補完していただいて構いません。

    Q.合計10ページで執筆枚数を申請しましたが、合計ページ内で作品内容を分割して原稿を作成することは可能でしょうか?
    A.はい、問題ありません。最終的な合計ページ数が申請枚数通りであれば、【(申請枚数が10ページの場合)漫画5ページ×2作品=10ページ】のような提出内容になっても全く問題ありません。

    また、「合計ページ数より少ない枚数になってしまった……!」と言う場合に、不足ページを別の作品で穴埋めする、といった方法で補っていただいても構いません(むしろとても助かります!)。
    ※最終的なページ数が申請ページ数と合っていれば、こういった変更についてはこちらへの事前連絡や確認などは不要です。

    Q.本文原稿/コメントカットにイラストを描く予定ですが、印刷所様はグレースケールとモノクロ二値(トーン)混在でも印刷可能でしょうか?
    A.同ページ内にグレースケールとモノクロ二値(トーン)が混在していても、二つの描画方法が重ならずに描画されている分には問題ありません。

    現在入稿をお願いする印刷所様を数社から検討している状況であり、現時点で具体的な印刷所様を提示することは出来かねますが、こちらで入稿を検討しているすべての印刷所様で「グレースケールとモノクロ二値が混在しても問題ない」という旨の回答が記載されておりました。

    ただし、

    • グレーベタ面へのトーンの重ね貼り
      (グレーの塗りつぶしの部分にトーンのアミ点をのせている)
    • トーンのカラーが黒100%ではない
      (アミ点の色がグレーになっていたり、不透明度が100%から下げられている)
    • トーンのアミ点にアンチエイリアスがかかっている
      (カラーモードを「グレースケール」にして作業を行い、アミ点トーンを拡大・縮小・回転した場合も含む)

    ……といったような描画方法を用いるとモアレの原因となり、ご希望通りの印刷結果にならない可能性が非常に高いです。グレースケールとモノクロ二値(トーン)が同じページ内に混在していても入稿は可能ですが、印刷クオリティを追求する場合は上記のような描画方法はできるだけ避けていただければと思います。

    たとえばこんな原稿は?

    OK:キャラクターの髪はグレーの濃淡(グレースケール)で塗り、背景はアミ点(トーン)を貼り付ける
    →トーンとグレーが干渉し合わないため、問題ありません。
    NG:グレーの濃淡(グレースケール)で塗ったキャラクターの髪の上に、アミ点(トーン)を貼り付ける
    →トーンとグレーが干渉し合うため、モアレの発生の原因となります。できるだけ避けてください。

    もしモアレが発生する可能性が高い原稿(コメントカット)をご提出いただき、受取時のチェックで該当箇所を発見することが出来た場合は、こちらから一度ご確認のメールを送らせていただきます。ただし、執筆者様のご希望で修正の必要なし(モアレが発生しても問題ない)とご返答頂いた、もしくは返信を頂けなかった場合は、印刷所様からの修正依頼がない限りそのまま掲載となりますので予めご了承ください。

    ◆参考リンク:同人誌印刷 みかんの樹 様「 原稿作成 モアレ発生の原因と対策

    Q.原稿サイズpxをmmに変えた場合のサイズは何mmでしょうか?
    A.モノクロ原稿及びカラー原稿のサイズをmmに変換すると154mm×216mm(3mm塗り足し含む)になります。

    mm表記に変換すると同じ大きさになりますが、カラー原稿とモノクロ原稿は解像度(dpi)が違うため、作成前に必ず解像度の設定をご確認ください。不安な方は、極力印刷所様配布のテンプレートをご使用ください(原稿作成詳細ページに紹介リンクがあります)。

    カラー原稿:(幅)2122pixel×(高さ)2976pixel(154mm×216mm)、解像度350dpi
    モノクロ原稿:(幅)3638pixel × (高さ)5102pixel(154mm×216mm)、解像度600dpi

    また、小説原稿のサイズ設定は、原則原寸サイズ(148mm×210mm)で作成してください。
    ※ページの端までかかるようなデザインがある場合は、3mm分の塗り足しを含んだサイズ(154mm×216mm)で作成してください。

    Q.もし2次締切の25日まで間に合わない場合、最長いつまで締切を伸ばしていただけますでしょうか
    A.万が一、原稿提出最終締切日である2023年11月25日(土)24:00までの原稿の提出が難しいという場合は、提出が間に合わないと判明した時点で、お早めにメール又はメルフォからご相談ください

    どれくらい締切を延ばせるかは、「提出予定枚数」と「実際の原稿の進捗状況」に応じての判断となります。
    (こちらの原稿確認作業と編集作業のリミットもありますので、最長1週間程度と見ていただければ……と思います。)

    ▼ただし、原稿提出日の延長を受け付けられるのは、下記3点を守れる方のみと致します。

    • 必ず事前にご連絡いただいた方
      ∟最終締切日間際や提出日を過ぎてからのご連絡はご遠慮ください
    • こちらからの要請に応じて、原稿の進捗状況をある程度こまめに報告できる方
    • サイズ・解像度に間違いがない状態の完全原稿を提出できる方
      ∟不安な方は、完成している分のみで結構ですので、ご相談いただくタイミングで一度原稿データをお送りください

    まずはメールかメールフォームから「執筆予定枚数」「現在の進捗状況(完成枚数)」をご記入の上、ご相談ください(記名必須)。